Swiftのカンファレンス「try!Swift」に参加した感想
2016年の3/2〜3/4に開催された「try!Swift」というカンファレンスに参加してきました。
今の思いを残しておきます。
フリーランスな私はもちろん自腹で行ってきました。
行き帰りは夜行バスで。若者満載のね。かわいそう自分。
カンファレンスの概要
SwiftというのはiPhoneアプリを作る時に使うプログラム言語です。
対象レベルとしては内容からいくと上級者向けでしょうかね。
最後にあった発表によると、
参加者536人。そのうち海外からは147人!
インタータショナル!
ちなみにセッションもほとんど英語でした。
チケットは3日間で$300ほど。
会場
会場は渋谷のサイバーエージェント社。
渋谷マークシティにあります。
会場の設備
最高でした。
5つのスクリーン。素晴らしい。
一番後ろからの眺めがこんな感じ。
一人一個のレシーバーで同時通訳。
しかも日本語→英語、英語→日本語のふたつのチャンネルあり。
素晴らしい。
朝食がスタバ。
コーヒーやジュースがスタバ。
美味しくてボリュームのあるランチがあり、
外に出る必要まったく無し。
コンビニ行く必要まったく無し。
素晴らしい。
充電コーナーも用意してもらいました。
セッション
細かい内容についてはこれから復習です。
ちゃんとやりますよ。やりますとも。
セッションについてざっくり良かったところ。
- 勉強するポイントとキーワードが拾えた。
- ライブラリ活動に興味を持てた。
- Swiftらしい書き方が掴めた。
一人でやってると見えない掴みにくい部分が見えました。
セッションがシングルスレッドなのはよかったです。
休憩時間に共通の話ができて知見の共有がしやすいと感じました。
さっきの休憩で、どの部分からSwiftに書き換えていってるかという、実際Swiftやってる人たちの会話が繰り広げられていて素晴らしかった。#tryswiftconf
— ひとのみち (@hitonomichi) 2016年3月2日
セッション以外
今回もたくさん初めましてやいつも見てますをして、出会いがたくさんでした。
エンジニアとしての横のつながりができました。
この道がまたどこかでつながることが楽しみです。
大阪に住んでいると、東京の勉強会にそうそう行けない。
今回ほどの大きなカンファレンスでないとなかなか参加しづらいので、
そういう意味でもありがたかったです。
ツイッターで顔は知ってますと今日も言われました。
— ひとのみち (@hitonomichi) 2016年3月3日
不満点
唯一苦言を呈すなら、自分の勉強不足・知識不足。
善処します。。
それ以外は本当に「無し」です。
当初チケットが高いなんて話がありましたが私は全く感じませんでした。
満足です。
謝辞
本当に至れり尽くせりで過ごしやすかったです。
国外から来られた皆様、スピーカーの皆様、書き起こしの皆様、運営の皆様、お話して頂いた皆様、本当にありがとうございました。
感想
正直、自分には難易度が高かったです。
言語自体が好き、言語が趣味な方には遠く及ばないなとまた痛感しました。
ほんとすごい。尊敬。
それはそれとして、この機を自分にどう活かすか。
私の仕事はモノづくりで、言語は道具。
道具を正しく使いたい、道具が強力になったら良い、という思いから参加しました。
英語が上手に〜、言語をもっと深く〜、と言ってもキリがないので、直接仕事に関わるセッションをピックアップして復習します。
キーワード与えてもらえてそこから知識を広げていけるので、最初から一人でやるよりもずっと有効なはず。
それにしても、あっという間の3日間でした〜。
1日目の早朝に渋谷に着いて、帰りのバスに乗るまで、一切の観光無し。
お土産も買えませんでした。
ほとんど写真撮ってないなー。
またもあったら参加したい。・・・新幹線で。
全セッション終了!
— ひとのみち (@hitonomichi) 2016年3月4日
理解が追いつかない内容のものもあったけど、それも含めて良い機会でした。
Swiftにも感謝!#tryswiftconf